労働相談  >   Q.セクハラ・パワハラでは?

 セクシュアル・ハラスメント(セクハラ)は、性的言動によって人格も傷つける不法行為です。(1)地位の優位性を背景に交際を迫るなどの「対面型」と(2)卑猥な言動などで職場環境を害す「環境型」 に大別され、事業主に防止対策義務があります。
 パワーハラスメント(パワハラ)は、業務範囲を超えて精神的・身体的苦痛を与えるもので違法行為です。上司と部下、先輩と後輩間などの優劣を背景にした言動(暴行・傷害、強迫・侮辱)で、 「お前なんか使い捨て!クビにする!」などひどい暴言も含まれます。セクハラもパワハラも働く人の尊厳や人格を傷つける許しがたい行為です。これは男女雇用機会均等法や労働契約法、労働安全衛生法の違反となり、 直接の行為者とこれを放置・容認した使用者は損害賠償責任が問われます。
≪法的根拠:労働基準法4条、64条2項~68条、121条、労働契約法5条、均等法11条、厚労省・円卓会議「提言」、育児介護休業法、民法715条≫

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