労働相談  >   Q.「派遣」労働者の権利とは?

 派遣労働者とは、労働契約を「派遣元」と行い、「派遣先」の事業所の指揮命令下で働く労働者のことです。
【派遣元と派遣先の責任】
労働条件、就労条件の明示、②時間外割増賃金手当や年次有給休暇など労働基準法など労働者を保護する法規の適用は派遣元事業主の責任、また、(a)労働安全衛生法、(b)均等法、育児、介護休業法、(c)セクハラ対策処置は 派遣元と派遣先事業所が分担して責任を負います。さらに、(1)労働時間、休暇、休日の適用、(2)公民権行使は派遣先事業主だけが責任を負います。
【禁止される派遣】
 現在は、①厚生労働大臣の許可、届け出がない事業所による派遣、②「請負」と称して派遣する「偽装請負」、③派遣対象業務以外への派遣、④日雇派遣、⑤事前面接、⑥二重・多重派遣、⑦派遣法で決められた上限を超える、 長期にわたる派遣、などは禁止されています。
≪法的根拠:派遣法15条、34条、44条~47条、同施行法25条、職安法4条、44条、労基法6条≫

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