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「加須市 騎西城」


 現在、騎西文化・学習センターの南にそびえ建つ天守閣「騎西城」。本来の城は、この北側に建つ平城でした。今は土塁の一部が残っています(所在地は加須市根古屋634の7)。 騎西城は564年前の1455年に歴史に登場し、三度戦場となって1632年に姿を消しました。 1455年の享徳の乱では、関東管領方の上杉氏と古河公方の足利成氏が騎西城を舞台に激しく戦いました。
 出土品は他には類のないものが実に豊富。城の周りに掘られた「障子堀」は幅45mで全国的にも大規模。堀の底から出土された漆黒のかぶとは全国唯一。 蛭藻金・露金・切金の金貨の一括出土は国内初。金箔の馬の鎧は全国的にも珍しいものです。ぜひ足を運んでみてください。
 騎西城(郷土史料展示室)の公開は、市民の日(3月)、藤祭り(5月)、あじさい祭り(6月)、文化祭(11月)。 問い合わせは加須市教育委員会生涯学習課(文化財担当)。TEL:0480―62-1223
 (2019年1月記、加須労連事務局長・戸辺高志)

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