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野火止用水と平林寺


 徳川第3代将軍家光、第4代将軍家綱のもとで幕府老中を務めた大河内松平信綱によって岩槻にあった平林寺は、寛文3年(1663年)その遺命によって野火止(のびとめ)に移転されます。 この地には、信綱が開削した玉川上水から分水された野火止用水が流れ、平林寺にも平林寺堀が引かれました。水の利を得た地域一帯は、新田開発が進むとともに、人々の暮らしを支える雑木林が形成され、 江戸近郊の農業都市として発展を遂げていきました。
 広大な敷地のなかにたたずむ伽藍と、春は桜、秋は紅葉、冬の雪景色と武蔵野原生林のなかの散策はなかなかのものです。野火止用水の散策も入れると一日たっぷり楽しめるコースです。 途中新座名物「人参うどん」の昼食はどうでしょうか。
 (2018年8月記、小野輝雄・北足立南部地区労議長)

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