コラム連載一覧

<ナベさんの「豊かな自然に感謝!」>

第4回:晩秋・大人気のナメコ

「キノコ狩り」のシーズン仕上げはナメコです。
 ナメコは一般的には晩秋、ブナの倒木、もしくは立ち枯れに生えますが、10年ほど前から、日本海側を中心にナラの立ち枯れがいっせいに始まり、その立ち木に出るようになりました。 しかし、いっせいに発生するということはいっせいに閉じることになり、私が通っていたシロ(キノコの採れる場所)は昨年あたりでほとんど発生しなくなりました。
 でも未練がましく、「ひょっとすると少しは?」と期待して、11月10日、新潟県に出かけてみました。案の定ほとんどの立ち枯れはキノコに栄養分を吸い取られボロボロでしたが、 何本かの倒木で美味しそうな天然ナメコを見つけることができ、初めてナメコ採りに参加した友人たちは大喜びしていました。
 ナメコと同時期に、同じような条件で採取できる美味しいキノコがムキタケです。味に癖がなく、ボリュームたっぷりで、マリネや煮物に利用でき、万人から好まれています。
 ナメコは、味噌汁はもちろん、大根おろしや油いため、天ぷらなど、さまざまな料理に使用することができます。
 10月にも、福島県奥会津地方のブナの森に出かけてみましたが、今年は寒さが弱かったせいか、わずかしか採取できませんでした。


渡辺政成(わたなべ まさなり)=埼玉憲法会議事務局次長

お知らせ


お知らせ

Copyright© 2013 Sairouren All Rights Reserved.